2021年7月のブログ記事
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いつかは終わりを迎える運命 命はやがて朽ち果て滅びゆく この身に与えられた魂は 消えゆく蝋燭のように ゆっくり静かに消えてゆく
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雨の水滴が静かに落ちた それは僕の心を潤してくれる 優しい言葉達だった 雨の水音が優しいメロディーを 刻み込んで僕を安らぎの眠りに 連れ込む音だった 雨を吸い込んだ僕の心は 冷たくて少し寒く感じた
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たとえ明日がみえなくても 明日に向かってあるいてく 闇夜に光る星をみつめ 光を求めることを諦めて 全てを諦めかけた私に 光が差し込む日が来るならば 私はきっと変われる 明日がきっとその日だと信じて 明日に向かってあるくんだ 私が私になれるまで
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草原を吹き抜けてく風 揺れる草木が囁き合う音 優しい朝日に包まれて 柔らかな光が降り注ぐ 夜空を静かに流れてく星 光輝く星達を見つめ 優しく月が見守ってくれる 素直になれない自分に そっと言い聞かせてみる きっと大丈夫だから
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私のいるべき場所なんて無い 私がいて良い場所なんてない どこへ行ってもそこはただの場所であり 居場所ではない 私のいるべき世界ではない 私など必要とされない 独り呟く 私は何 居場所なんて きっとどこにもないのだろう
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想像していた未来は儚く脆く 訪れることはない 音もなく消え去っていく現実に 背をむけたくなる ため息が痛い 想像していた夢は 叶わず 終わりを迎える 静寂に包まれ込み 喪失感だけが後には残る 震える身体を 独り抑えていた
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心が流す涙を大丈夫ってごまかして 心が叫ぶ声を押し殺して笑顔でいても その表情が歪んでいく 応えなんて求めない けど答えて欲しい 心に一筋でも光を与えてくれるなら 心に1色でも色を付けてくれるなら 救いの手があるなんて思わない だけど救いを求める 強がった結果がこれさ 笑ってくれ